トモエゴゼンが京都大学生存圏研究所MUレーダとともに331個の微光散在流星の同時検出に成功し、レーダ反射断面積と可視光の明るさに線形の関係があることを明らかにしました。今後もトモエゴゼンとMUレーダの連携によって地球近傍の惑星間空間ダストの性質が解き明かされることが期待されます。
DOI: 10.1016/j.pss.2020.105011